両隣

御菓子之書圖(1707)
御菓子之書圖(1707)
300年前のレシピから製作、販売!
買いはしなかったけどさ。

大琳派展に行って参りました。サイトのごろごろ(雷音)がいいね。
最初は人ごみにやきもき。でもだんだん夢中になって、ミュージアムショップまでテンション保ちました。

気になったこと
・工芸品(角やフチの処理)
・小袖の秋草、青顔料の美しさ
・水のデフォルメ表現

作家別では…
・光悦の茶碗、嵯峨本(雲母摺り料紙、筆跡共に美しい)
・光琳のバランス感覚
・抱一の繊細な植物画
・基一の遊び心

琳派は余裕があって、お洒落。
基一と若冲は表面上似ている点もあるけれど…
若冲は大真面目に気持ち悪い。←褒め言葉
==========================
ミュージアムショップ=小さな美術館

下村観山「弱法師(よろぼし)
弱者(盲人)と白梅という記号にやられた。これだけかと思ったら、他の作品も良いの。気品があって、やさしげで。
でも美しいだけじゃなくて。隠された狂気の上に、美しさが冴え渡る。

念願の狩野一信のカタログを購入。
京都で一信の羅漢図を見てから、ずっと欲しかったもの。
聖と俗、救済と制裁が入り乱れる。二つあるから、両者が主張し合う。
体面上、救済の絵なのだけれど…どう見たって制裁だろう笑
地獄絵見せた方が信仰集められる気がする。

Mozu, ruri, yuki-no-shita, hebi-ichigo
北斎のポストカードも数枚購入。
鳥と花の組み合わせた連作。鳥は目が死んでて、飛んでるというより、どう見ても落下してるご様子。生と死が両隣…ってなんか私の目に留まるのってこんなのばっかりだ

comment

非公開コメント

最近の記事+コメント
家主

waku#

Author:waku#
就活中の美大生。
作業日誌として使ってます。







月別打数
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
Powered By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ